Kindle Paperwhite / 藤堂比奈子シリーズ

タイムセールで割引になっていたのを機会に、とうとう買ってしまいました。
Kindle Paperwhite 32GB(広告つき)です。
本体の大きさは文庫本くらい。思ったよりも小さくて驚いたのですが、実際に使ってみると小説メインに読む私にとってはちょうどいいサイズでした。(もしかしたらマンガや雑誌だと小さく感じるかもしれません)
薄くて軽いので外出先にも持っていきやすいですし、スマホで読んでいたときよりも手が疲れにくいです。
広告はスリープ画面とストアの下に表示されるだけで、本文には出てこないので気になりません。
ただ画面表示が白黒なので、PC/スマホのフルカラー画面に慣れてしまっている身には、そこだけまだ少し違和感があります。

補足 写真の、端末の横にサイズ参考として並べて置いてあるのは堀辰雄の作品集です。私は堀辰雄が大好きで、こちらについても近日中に記事を書きたいです。

さて、Kindleを購入して最初に読み始めたのは「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズです。「よろず建物因縁帳シリーズ」でハマった内藤了先生の作品です。
内容はタイトルに『猟奇』とついているだけあって、因縁帳シリーズよりも何倍もグロいです💦羊たちの沈黙やクリミナル・マインドのようなクライムサスペンスです。なのでそういうジャンルが好きだと非常にハマるのではないかと思います。ただ子どもが犠牲になることもあるので、そこが苦手だと読み進めるのが難しいかもしれません。かなり凄惨な展開が続き、クライムサスペンスが大好きな私でも少々厳しかったところも……。しかしそれでもどこか全体的に優しさや温かみを感じるのは、登場人物の心理描写が細やかだからでしょうか。
また、内藤先生の描くヒロインは、藤堂比奈子にしても因縁帳の春菜にしても仕事に前向きで一生懸命なところに非常に好感が持てます。彼女たちがひたむきに頑張り、事件(仕事)を通して人としても成長していく姿を見ていると、読者である私も励まされ元気をもらえるのです。
この藤堂比奈子シリーズは2016年にドラマ化されていたのを知りました。ものすごく見たい。AmazonPrimeで探してみたところ、2021年9月30日現在は配信リストには見当たりませんでした。放送してくれないかなあ……。

10/02-追記:藤堂比奈子が肌身離さず持っている『八幡屋礒五郎の七味』が気になって、取り寄せてしまいました。普段スーパーで買ってくるものに比べると辛いです。でも、とっても風味が良くて美味しいです✨✨✨

八幡屋礒五郎七味
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